エリアトライヤルおよび全国大会について
エリアトライアルの記事および全国大会の交通費などが発表されましたね。
以下公式ブログより引用
参加人数 | スイスラウンド数 | プレーオフ数 |
1~8名 | 3回戦 | 1回戦 |
9~16名 | 4回戦 | 1回戦 |
17~32名 | 5回戦 | 1回戦 |
33~64名 | 6回戦 | 1回戦 |
65~128名 | 7回戦 | 1回戦 |
129名~ | 8回戦 |
1回戦 |
・スイスラウンドについて
スイスラウンドは構築戦で制限時間30分(時間切れの場合は追加3ターン)の1本勝負です。
※追加3ターンを終えた時点で決着のつかなった試合は引き分けとなります
勝ち:10点 負け:0点 引き分け:3点
スイスラウンドの終了時点で点数の多いプレイヤーから上位となります。なお、同点の場合は「より点数の高い対戦相手と対戦しているプレイヤー」の順位が上となります。
・プレーオフについて
スイスラウンド終了時の順位でエリアごとに与えられた全国大会権利獲得数のうちの上位半数のプレイヤーは、プレーオフを戦うことなく全国大会の出場 権を獲得します。残りの半数については、プレーオフ対象者どうしが1本勝負の1回戦を戦い、勝ったプレイヤーが全国大会の権利を獲得します。
<例1>権利獲得者数が上位10名と定められたエリアトライアルの場合、スイスラウンドの上位5名が自動的に全国大会の出場権を獲得します。さらに、6位から15位までの10名によりプレーオフを行ない、プレーオフの勝者が全国大会の出場権を獲得します。
<例2>権利獲得者数が上位9名と奇数で定められたエリアトライアルの場合、スイスラウンドの上位4名が自動的に全国大会の出場権を獲得します。さらに、5位から14位までの10名によりプレーオフを行ない、プレーオフの勝者が全国大会の出場権を獲得します。
※プレーオフに引き分けはありません。スイスラウンドと同じ手順で勝負がつかなかった場合はデッキ50枚を改めてシャッフルし、クロノチェックを行ってCAの大きいプレイヤーが勝者となります。
要約すると、スイスドロー方式でやります。そこで全国参加枠の上位半分入れれば、交通費支給(後述)で全国参加できますよ。
上位に入れば、プレーオフ参加いけますよ?
そこで一回勝てば全国いけますよ?
ってことですかね。スイスドローなので一回負けてもチャンスある。
むしろ、1,2割完勝するデッキより、7,8割ギリギリで勝てるデッキでいいわけです。
デッキメタにも言えることで、少数のデッキメタを考えず、環境トップをメタればいいってことですね。
それでは考えなければいけないのは現環境トップですね。
何も考えず出る答えといえば猿とか結構みんな言ってそうですね。しかし、これだけ話題の猿...ほとんどの人がメタ、それに準じたデッキ構成をしてるでしょう。その中で猿・・・・強いと思うけど、個人的には微妙ですかねぇ・・
ヒストリー系が次点でしょうか。
ヒストリー系の利点は、メタられにくいとこでしょうか。
秩序の破壊者、蹂躙、嘆きの雨etc....
カラー次第では対策できないですね。このへんをメタるとなると、
建築家ホーリーハンマーなども効果的だと思います。ヒストリーデッキには正直ライブラリアウトでしか勝ったことないんで自分自身迷走しています。
ほかだと、黒橙ウィニーや、CBデッキ、ニケドゥースミフネ。
自分のデッキと照らし合わせて、考えていきたいですね。
※全国への交通費について
<エリアトライアルごとに定められた交通費>
北海道(札幌):50,000円
東北(宮城):23,000円
関東(東京):2,000円
中部(愛知):21,000円
近畿(大阪):27.000円
中国(広島):36,000円
四国(徳島):40,000円
九州(福岡):44,000円
私は、近畿(大阪)ですので27000円...
すごい多いと僕は思います。
今回のルールで不安に思ったのが30分いつも、公認でも30分なのですが、、、調整中のデッキ...
果たして30分で終わるのか...不安です...